好きの言語化

エンタメの「好き」を言葉で記録します

水曜日のダウンタウン(2021.05.05 OA)No.1苛酷業界、それが芸能界

説1:ヤラセ企画に芸人はのっかてしまうのか

嘘をつくと元気がなくなる

しかし、やりたくなくてもやらなきゃの使命感でやり切る芸人たち

若手芸人にとって一つ一つのテレビ出演の重大さが伝わる

「僕ら何でもやっちゃうもーん」

苛酷な世界だ

 

この番組はとにかくスタッフがイヤラしい

家族偽装のヤラセとか酷すぎる 

「この中からお好きなお父さんと、お母さんを選んでもらいます」

 

人が困ってるところを面白がる✖️メッセージ性=企画の魅力

(今回ならヤラセをしている番組へのアンチテーゼ?)

になってるのかな

ヤラセやってる番組って今でもあるんだろうなぁ

そもそもヤラセと台本の境目も難しい

 

個人的にはこういうアンチテーゼ的な説は大好きだ

 

説2:高額のギャラなら、とんでもない名前貸しプロデュースのオファーを受けるのか

一人目の手島優

 

ギャラが高額すぎて、ビックリした

そして見事に目の前の数字に目が眩む手島優が、見事にキャラクターを表しててキャスティングの妙を感じた

 

冷静に考えれば、こんなお店は続かないので、ギャラは貰えない

そんなことは考えにくいのが人だし、手島優ならなおさらだ。というところが面白い

 

続いて鈴木奈々

何となく、一貫性を感じるキャスティングだ

 

初めはかなりズバッと明確にダメ出しをする

そして、ギャラを聞いてコロッと意見を変える

ここでも栄枯必衰、波の激しい芸能界の厳しさがよくわかる

 

芸能界の厳しさ

半端な覚悟では芸能界では生き残れないのだ。。。普通の会社員でよかった

自分にはそこまで固い意志、覚悟はできない

そこまでの覚悟を持って人を楽しませてる、芸能界の方々、いつもありがとう