好きの言語化

エンタメの「好き」を言葉で記録します

テレビ千鳥が思い出させてくれたこと(2021.05.02 OA)

テレビ千鳥 気持ちイイ瞬間GP 

 

何気ない日常に潜む気持ちいい瞬間を出演者がプレゼンする企画

 

まさかテレビ千鳥で小学校時代の楽しんで野球をしてたことを思い出すとは...

 

全体の感想

そこに着目する?っていうくだらなさと、それをワイワイ楽しんでる姿が面白い。

 

個人的に好きだったシーン

 

野球のショートバウンドをキャッチする快感を千鳥 大悟がプレゼン

→僕も野球ずっとやってたので凄い共感できた。

スポーツってチャレンジして、失敗して、改善して、達成して、喜んでの繰り返し。

で、その達成を皆で喜ぶのが醍醐味だと思う。

その凝縮がこのプレゼンに詰まってて、共感出来る人多そうだなって。

 

公園で友達とワイワイ騒ぎながら、野球してたときのことが凄いフラッシュバックした。

普段の練習とかじゃなくて、こういう遊びでやる野球が一番楽しかったかも。

ショーバンでゴロとる練習とか、ダブルプレー大会とか、カッコつけファインプレー選手権とかめっちゃ楽しかったな。

 

「野球」というと、中学校の時に顧問からのハード目な体罰、侮辱を受けてたので、辛い思い出ばかり蘇ってくる。

でもテレビ千鳥を観て楽しかった思い出が蘇ってくるとは、思いもしなかった。

 

各自の気持ちいい瞬間

ダイアン ユースケ:とうもろこしの粒だけきれいに取り除く

→確かに音とか気持ちイイよね。とうもろこしの芯に残っちゃう繊維?みたいなの凄い嫌いです。残り具合がなんか汚く感じる。

 

こじるり:スライムを定規で潰す

→スライムって単語自体久しぶりに聞いて、なんかノスタルジックだった。

 

麒麟 川島:たまご型アイスの最後の一口

→白くてにゅって出るもので、エロを連想しちゃうのは男性のアホさの象徴ですね。

 

千鳥 大悟:野球のショートバウンド 

→最高。共感の嵐。

 

もう中学生:理髪店のグルグル回るやつを作る

→言ってることがわからないけど、もう中だから面白いという、彼のキャラクターの凄さが際立ってた。最近有吉の壁とかでも、世界観丸出しで、こっちに向かってくるのが面白い。

 

(参考)最近好きなもう中の写真